晃華学園の担任教諭から受けた体罰についての作文|晃華学園事件|国連勧告に違反し生徒を児相送致した晃華学園との長期裁判記録

水岡伶龍君が、高階教諭の違法体罰(暴行)について書いた作文

2011年度2年A組


2011年度、当時、晃華学園小学校・2年A組の生徒だった水岡伶龍君が、担任の高階教諭から受けた体罰(暴行)について、自分の体験を赤裸々に書いた作文です。高階教諭が頻繁に教室で殴打を行なっており、それが原因で不登校の心理がうまれていることがわかります。当時校長であったシスター石上壽美江は、これをほとんど放置したままでした。

1. 作文1「高しな先生になぐられたこと」2011年12月4日

「高しな先生になぐられたこと」

5月のれん休のあと、高しな先生は、クラスのみんなの前でじゅぎょう中、ぼくをなぐりました。

それから毎日、一回はなぐられました。

夏休みがおわってから、山中先生とあべ先生が高しな先生に、やらないで下さいと言ったそうです。

するとなぐられる回すうが少なくなりましたが、まだ五日に一回はなぐられました。

十月おわりからしばらくなぐられなくなりました。

十二月二日にはらをたたかれました。それは二十分休みの時でした。いたかったです。

だから学校にいく気がなくなりました。

十二月四日

            水おかれいりゅう

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作文1「高しな先生になぐられたこと」2011年12月4日(PDF.1頁.1555kB)
k20111204-sakubun1.pdf


2. 作文2「高しな先生にまたなぐられたこと」2012年2月

「高しな先生にまた(泣き顔)なぐられたこと」

            みずおかれいりゅう

2月1日、たかしな先生に「こい」と、言われたので、ぼくは、おこるのかとにげてしまいました。だけどぼくはすなおにいきました、でもやっぱり高しな先生は「よんだらへんじをしろ」と山中せんせいのまえでなぐったら、山中せんせいが「やめなさい」といいました。

2月4日ランドセルをかたづけるじかんにはこをあけたられんらくちょうがありました。先生がきて「れんらくちょうを見せろ。」といいました。そしてれんらくちょうをだしたら先生が、「なんにもかいてないじゃないか」といってたたきました。かいすうは3回で、いたかったです。

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作文2「高しな先生にまたなぐられたこと」2012年2月(PDF.1頁.1509kB)
k20120200-sakubun2.pdf

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